Uber Eatsなどのデリバリー稼働で保育園に預ける方法を稼働歴2年以上の主婦が徹底解説

「Uber Eatsみたいなデリバリーの仕事は保育園に預けられるの？」

「保育園に預けるための必要な書類とか難しくてわからない」

「Uber Eatsみたいなデリバリーの仕事で稼働している証拠は保育園に預けるとき必要なの？」

といった疑問や悩みについて今回の記事では、ウーバーイーツなどのデリバリーをしながら保育園に預けて働いていた主婦が詳しく解説しています。

しかし、コロナ禍が落ち着きデリバリー需要が下がってきている昨今。

需要は下がっているのに配達パートナーで溢れかえっている現状。

今のデリバリー状況を考えても、正直本業としては稼ぎにくくなっているのが事実です。

私も必死で頑張りましたが2024年現在、卒業せざるを得なくなりました。

デリバリーを卒業した理由は簡単で、昔のような高報酬ではなくなりライバルが増えて稼げなくなったからです。

となり、今は大手の物流会社に勤務しています。

転職して感じているのですが、デリバリーで稼げなくなったら転職するのは本気でオススメです。

転職するのは正直怖かったですが、自分に合った職場ならデリバリーより遥かに快適です。

私自身、実際に転職して本当によかったと日々感じています。

　軽貨物で会社を設立したい人には6種類の具体的な支援が受けられる【ハウンドジャパン（起業支援事業）】がオススメ！

詳しくはコチラから→【ハウンドジャパン（起業支援事業）】

　

Uber Eatsなどのデリバリー稼働で保育園に預ける方法

まずデリバリーの仕事をしながら保育園に預けられるかという疑問の答えは…

心配することなく保育園に預けることができます。

でも保育園に預けるためには開業届の手続きや事業をしている証明が必要になってきます。

簡単にいうと

【ちゃんと個人事業主として働いていますよ】

という証明をするためのものです。

私もデリバリー稼働を始めるときは保育園の継続や手続きをどうしたらいいのかわからなかったですし、たくさん調べました。

実際に私は会社員を辞めてからも保育園を継続できているので心配しなくても大丈夫です。

しかしウーバーイーツなどのデリバリーの仕事は雇われるのではなく自分で事業をしている個人事業主と同じ働き方になります。

報酬は給与所得ではなく事業所得の区分なので開業届が必要になってきます。

Uber Eats やデリバリーの仕事で働くためには開業届を税務署に提出する必要がある

Uber Eatsやデリバリーの仕事で働くためには開業届を税務署に提出する必要があります。

提出は考えているほど難しくないですし、すぐできますよ。

私はfreeeで開業届けを出しました。

freeeはむずかしい知識が必要ないですし、簡単に開業届の書類を作成することもできるのでオススメです。

freeeはどこになにを記入すればいいのかを優しく誘導してくれます。

開業届の作成ができたら次は税務署に提出します。

提出方法は各地域の税務署は公式ページを参照にしてくださいね。

Uber Eatsなどのデリバリーの仕事で働くために開業届が必要な理由

という理由はデリバリーの仕事は業務を委託される個人事業主として働くからです。

会社員は会社から給与をもらう立場ですがUber Eatsなどのデリバリー企業に登録をして働く仕事は【業務委託】という働き方です。

自分で事業をしていることになるので開業届が必要になってきます。

何かあったときは会社に勤めているわけではないので責任は個人（自分自身）に求められる立場になるのでその点は気をつけましょう。

保育園に預けるためには確定申告や青色決算書などの写しが必要になる

保育園に子どもを預けるためには確定申告が不可欠です。

ちゃんと事業をしているかという確認は所得で判断されるため所得税の申告関係のコピーが必要になります。

売り上げが出たら2月中旬ごろから受け付け開始する確定申告を必ずしておきましょう。

参考サイト：個人事業主が保育園に申請する際にあったほうが良い書類（就労証明）などについて

Uber Eatsなどのデリバリーの仕事は扶養内で働ける？

と不安になってしまう人もいるかもしれません。

結論的には配偶者の会社の対応によります。

税法上は経費を抜いた103万円以内でしたら給与所得と同じで扶養から外れることはありません。

健康保険や厚生年金の社会保険制度では130万円以内に収める必要があります。

会社によって対応が違う場合があるので、もし不安に感じる方は配偶者の会社へ1度確認してみてくださいね。

参考サイト：扶養内のフリーランスでも確定申告は必要？注意点や基本ルールを解説

Uber Eats 稼働で保育園預けられる？稼働歴2年以上の主婦が徹底解説【まとめ】

ウーバーイーツなどのデリバリーの仕事で働きながら保育園に預けることは可能です。

しかしウーバーイーツなどのデリバリーの仕事は会社員とは違って業務を委託される個人事業主として働くため開業届が必要です。

会社員は源泉徴収という仕組みで税金を会社が代わりに払ってくれていますが、個人事業主は自分で確定申告をして税金を収める必要があります。

扶養内でおさえたい方も保育園に預けるためには確定申告が必ず必要ですので注意しましょう。

経費を上手に使って合法的に節税することもできますよ。

という方には節税やお金についてわかりやすく説明してくれている下の2冊がわかりやすくてオススメです♪

オススメしている2冊は読書が苦手な私でもイラストや図解でわかりやすく説明してくれているのでスラスラと読めました。

ここまではデリバリーの仕事で保育園に預ける方法をお伝えしました。

しかし私は現在デリバリーの仕事を完全にやめています。

理由は稼げなくて生活できなくなり、転職したからです。

転職したことによりデリバリーをしていたころよりも、遥かに快適な働き方になりました。

デリバリーが普及しだした2019年頃は報酬も高く、ライバルが少なかったので本当に稼げていましたが、コロナ禍が落ち着きデリバリー需要が下がってきている昨今。

需要は下がっているのに配達パートナーで溢れかえっている現状。

今のデリバリー状況を考えても、正直本業としては稼ぎにくくなっているのが事実です。

私も必死で頑張りましたが2024年現在、卒業せざるを得なくなりました。

今は転職して大手の物流会社に勤務しています。

転職して実感しているのですが、デリバリーで稼げなくなったら転職するのは本気でオススメです。

転職するのは正直怖かったですが、自分に合った職場ならデリバリーより遥かに快適です。

私自身、実際に転職して本当によかったと日々感じています。

転職して感じましたが、やっぱり安定した給料は心のゆとりに繋がるんだなとめちゃくちゃ実感しました。

　軽貨物で会社を設立したい人には6種類の具体的な支援が受けられる【ハウンドジャパン（起業支援事業）】がオススメ！

詳しくはコチラから→【ハウンドジャパン（起業支援事業）】