会社員を辞めて配達パートナーをしながらブログ運営をしています。
いろんな配達パートナーを経験して自分の稼働スタイルに合っているのはUber Eats(ウーバーイーツ)でした。
現時点ではUber Eats(ウーバーイーツ)を優先的に稼働しています。
2021年9月現在、配達回数は2200回を超えました。
今回の記事では実際に私が自転車稼働をした体験をもとにして記事を書いています。
「Uber Eats を始めてみたいけど、自転車稼働って実際にどうなんだろう?」
「自転車稼働について詳しく知りたい」
「自分が稼働する地域は自転車稼働にあっているのかな?」
といった疑問や悩みがある方は今回の記事でお答えしていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
読み進めていくうちに自転車稼働での雰囲気が把握できるはずです。
配達パートナーを始める前に自転車稼働について知ることで、自分の稼働場所や自分の生活スタイルに合った稼働方法を選ぶことができますので、ぜひ稼働を始める前の参考にしてみてくださいね。
掛け持ちで他の仕事をするなら短期バイトもオススメです。
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自転車でUber Eats の長時間稼働はメンタルと身体が強くないと心が折れる
私が配達パートナーで稼働を開始したころのスタイルは子ども乗せ電動自転車でした。
でも、結論からいうと子ども乗せ電動自転車での稼働はおすすめしません。笑
おすすめしない理由は「めちゃくちゃ重たいし、長時間稼働ができない」からです。
いま考えると子ども乗せ電動自転車で稼働するなんて、配達パートナーの仕事をなめてました…。笑
子ども乗せ電動自転車で長時間稼働して家に帰ったら疲れすぎて、家事や育児なんて全然できませんでした。
ほんの数件だけの稼働なら自転車での稼働はいいかもしれませんが、稼ぎたいと考えているならやめたほうがいいです。
- 自転車でも長距離(4キロ以上の距離)の配達先が飛んでくる
- 子持ち主婦には体力的にも精神的にもキツい
- 長い坂道や大橋越えもある
私の子ども乗せ電動自転車は変速が3段階までしかないため、僻地での稼働は体力的にも精神的にもキツくて配達パートナーで使うには不向きでした。
Uber Eats の僻地稼働は長距離配達や坂道・大きな橋越えの配達が多い
私の稼働地域は僻地ということもあり急な坂道や大きな川を越えるための橋があります。
坂道を1度だけ自転車で上るならなら、まだいいかもしれません。
でも1度だけではないのです。
僻地の場合は1日に何回も坂道を上ったり下ったりすることなんてほぼ毎日ですし、大きな橋を越えることだってあります。
大きな橋は車やバイクだとそのまま直進できても自転車だと遠回りしないといけない橋もあるので、配達先が遠くで大きな橋を越えないと配達できない場所は絶望感たっぷりで配達することもありましたね。笑
稼働したてのころは通知が来たら拒否をせずに全部の配達を受け付けていたので、ものすごく遠い場所にも行かされていました。
今は配達先がわかるように変わったのですが、数ヶ月前まではピックアップ先(お店の場所)はわかっても注文者の方の配達先はわからなかったので拒否もできませんでした。
ちなみに配達パートナー用語では長距離配達のことを通称「ロング」、短距離配達を「ショート」と呼んでいることが多いです。
副業でゆるくやるなら電動自転車やノーマル自転車でのUber Eats 稼働はあり
子ども乗せ電動自転車やノーマル自転車での長時間稼働は体力的にかなり疲れやすいので、体力に自信のない方はやめておいたほうが無難かもしれません。
長時間稼働はせず、副業でほんの少しだけの稼働なら体力的な負担はそこまでないかもしれません。
また、お店がたくさんあってショート案件も豊富な都心部なら自転車稼働はありかなと、個人的には感じています。
ただ都心部になればなるほど自転車稼働のライバルが増えるので、そこだけは注意が必要です。
自分の稼働場所をよく考えてから自転車で稼働するかを決めるといいかもしれませんね。
Uber Eatsの自転車稼働は僻地だとロング案件が多い理由
なぜ僻地だと遠い配達先が多いの?
という疑問の答えは【坂道がある山手らへんや駅から離れた場所に住んでいる人からの注文が多い】からです。
僻地は坂道の上に住んでいる人や駅から離れた場所に住んでいる人からの注文が都心部に比べると多めになります。
配達員側の気持ちだと遠い配達場所だとわかった瞬間に若干テンションが下がることもあります…笑
テンションが下がる理由はUber Eats(ウーバーイーツ)の配達報酬は距離が長くても料金がそこまで上がらないからなのです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達報酬は早朝・ピーク・アイドルタイム・深夜などの時間帯と配達員の需要と供給具合によって配達料金が若干変わるシステムです。
また地域によっても料金が違うので配達料金の基準はブラックボックスになっています。
基本的な配達料金はおそらくあるのですが、少し前に料金改訂されてからは中身がブラックボックスになってしまいました。
ですので7キロ以上でも300円という鬼畜な配達料金のときもあるんですよね。
7キロを普通の自転車で配達すると早くても20分前後はかかります。
そうなると、3件配達しても900円ほどにしかならないので、時給換算してもアルバイトのほうがまだマシというようになってしまいます。
長距離の配達をしても300円とか普通にあるので、やめていく配達パートナーも多いです。
Uber Eats 自転車稼働をするならクロスバイクがおすすめ
「どうしても自転車稼働がいい」
「自転車でしか稼働できる手段がない」
という方はもちろん自転車稼働で始めてみるのもアリです。
もし自転車稼働をするのであれば「クロスバイクのTB1e」で始めてみるのもいいですよ。
私が自転車稼働をおすすめしなかった理由は、私が稼働する場所(僻地)と自転車が不向きだったからです。
自転車稼働で配達パートナーをしているベテランの方はTB1eを使っている人も多くいます。
自転車である程度の金額を稼ぎたいと考えているなら電動のクロスバイクで稼働するのもおすすめですよ。
- 1回の充電でエコモード130km走行可能
- 車体が軽い
- 変速が7段階あるので長距離や坂道も比較的楽に走行できる
体力や時間があるのなら私もクロスバイクで稼働していたかもしれませんが、10才未満の2児の子持ち主婦にはハードルが高すぎました。
【初心者向け】子乗せ電動自転車でUber Eats稼働をおすすめしない理由/まとめ
今回は子ども乗せ電動自転車での僻地稼働の体験をもとに私が感じたことをお伝えしました。
- 電動ママチャリの自転車稼働は体力的にも精神的にもハードになりがち
- 自転車稼働をするならクロスバイクがおすすめ
- 体力的に自信がある人は自転車でもOK
上記の理由から私には自転車稼働が向いていないということがわかったので、数ヶ月後にバイク稼働へ変更しました。
時間に限りのある人にはバイク稼働もおすすめですよ(^^)♪
以上参考になれば嬉しいです。
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