「どうすればチップをもらえるんだろう?」
「チップをもらうためのコツはあるの?」
今回の記事ではチップについての疑問についてお伝えしています。
私は数年前に会社員を辞めてUber Eats・出前館などの配達パートナーと並行してブログ運営をしています。
いろんな配達パートナーを経験して自分の稼働スタイルに合っているのはUber Eats(ウーバーイーツ)でした。
現在の私が配達件数は以下の通りです。
しかしUber Eatsはいろんな変更事項やクエスト(定められた件数を達成するともらえる報酬制度)が選択制から毎週抽選方式へ変更になり、出前館やmenuなど他のデリバリー会社も併用して稼働することも増えてきました。
現在はデリバリーの仕事を初めて2年以上が経ちます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)やほかのデリバリー会社で稼働して感じるのは、圧倒的にチップをもらえるデリバリー会社はUber Eats(ウーバーイーツ)だということです。
今回の記事ではUber Eats(ウーバーイーツ)でチップをもらいやすくするためのコツやその理由を私が稼働した体験や経験を交えて紹介しますので、稼働の参考にしてみてください。
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チップをもらいやすい理由はUber Eats(ウーバーイーツ)が促してくれている
Uber Eats(ウーバーイーツ)をあまり注文しない方や知らない方・配達を始めたばかりの方からすると
「どうしてUber Eats(ウーバーイーツ)は他社デリバリーと比べてチップをもらいやすいの?」
と疑問に思う方も多いかもしれません。
なぜUber Eats(ウーバーイーツ)はチップをもらいやすいのか?
その理由はUber Eats(ウーバーイーツ)のアプリで注文したあと、配達パートナーへのチップを促す画面になるからです。
また配達パートナーが配達後にも
「○○さんのサービス(配達)はいかがでしたか?」
と注文者に向けてアプリ上で評価も一緒に問いかけていてチップもすぐそのあと促しています。
ですので、配達パートナーが注文者の方に対していい対応やコミュニケーションなどをすると
「チップあげようかな?」
という自然な流れでUber Eats(ウーバーイーツ)側が注文した人が配達してくれた人へチップを渡しやすい仕組みになっています。
私自身も今までの接客業の経験を活かして丁寧な対応やコミュニケーションを常に意識しており、ありがたいことにUber Eats(ウーバーイーツ)の配達でチップを頂くことが多いです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のやりがいの1つとして【チップ】は大きく影響しているのを働いていて感じています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は注文数が多いので配達件数が増えるほどチップをもらえる率は上がる
地域差はありますがUber Eats(ウーバーイーツ)の注文数は他社デリバリーの注文数より多いです。
デリバリー仲間や私自身の稼働経験・Twitterなどでの情報による注文数の割合は、だいたい以下のような感じです。
Uber Eats(ウーバーイーツ) 40%
出前館 35%
その他デリバリー 20%以下
上記の数値は、あくまで私個人が働いて情報収集した体感の比率ですので参考程度にとらえてもらえると幸いです。
出典:日本経済新聞
アプリの利用者もUber Eats(ウーバーイーツ)と出前館の2強だというデータがあります。(上記画像参照)
私の地域でも出前館とUber Eats(ウーバーイーツ)の2社が全体的に上位で稼ぎやすく注文者も多くいます。
出前館はチップはほぼないに等しいのでチップを少しでもほしいと考えている方は断然Uber Eats(ウーバーイーツ)がおすすめです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)でチップをもらえる率を上げる(注文者が払いたいと感じてもらう)コツ
私自身、20年以上接客業で働いてきました。
- 高級ホテルのウェイター(数社経験)
- 所作を徹底したアミューズメント業(10年以上)
- スナックやラウンジ
- 居酒屋
- カフェ数店舗
- ファストフード店
- 飲食店中心の派遣スタッフ
たくさんの接客業を経験した理由は20代は一人暮らしをしながら【シンガーソングライター】を目指していたので、いろんな仕事を掛け持ちしながら音楽やレッスン以外の日は毎日働いていました。笑
アミューズメントの職場では【所作】や【接客する方(お客様)への丁寧な対応】を徹底していて、講師の方を招いて所作のテストや研修もありました。
今までの20年以上の接客経験からご来店されたお客様が
【何をしてほしいのか】
【どういう対応を望んで好んでいるのか】
【喜ばれる対応とはどんなことなのか】
ということを常に考えて接客してきており、デリバリー業になった現在もその考えはかわっていません。
注文者の方お一人お一人によって価値観やニーズ・好みは違います。
接客する方が一人の感情を持った人間ですので快価値観や考え方・捉え方も違うため絶対的な正解がある対応というのはありません。
しかし【受け入れられやすい接客】は存在しますので常にどのように対応すればいいかを考えながら接客をしていました。
接客業で働いていたころはチップという存在はほぼゼロに等しく、特にアミューズメント業界は禁止されているので頂くことはできませんでした。
それでも【お客様が望んでいる対応】をすると感謝を伝えてくださったり喜びの声を頂くこともたくさんありました。
接客業はお客様に気持ちが伝わったときが1番やりがいを感じる部分で素敵なところだと感じています。
実際にUber Eats(ウーバーイーツ)でチップをもらったときの例
上の画像は私が実際にいただいたとある週のチップ金額です。
毎週ここまでチップをいただくというわけではありませんが、だいたい1週間で千円前後いただくことが多いです。
チップは注文者の方のご好意ですので本当にありがたいなと実感しています。
丁寧な対応
ちょっとした気配り
迅速に配達する
笑顔
注文者により添った対応
雨の日はさらに丁寧に対応する
具体的な例をお伝えすると長くなってしまうので割愛しますが私が配達や対応するとき大事にしていることは【注文者の気持ち(相手の立場)になって考えること】です。
自分が注文者だったらどんな人にチップを払いたくなるか?を考えるとわかりやすいかもしれません。
もしくは【こんな配達者は嫌だな】と自分が思うような態度や対応をしないようにすることも重要です。
- 不愛想
- 態度が悪い
- 笑顔がない
- 商品を雑に扱う
- 清潔感に欠ける
こういった配達者は非常にまれですし滅多にいないです。
しかし、どれか1つに該当する配達者が少なからずいるのは確かかもしれません。
デリバリーの仕事は自由に誰でもできる仕事ですので仕方ない部分はあります。
少しでも気持ちのいい対応や配達を心がけて仕事をしていきたいなと私自身は考えて仕事をしています(^^)
Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼働しているときでも見た目の清潔感は大事
Uber Eats(ウーバーイーツ)の商品はほとんどが【食べ物】です。
ですので見た目や清潔感は非常に重要になってきます。
飲食店で働いていた時は【見た目の清潔感】を重視しているお店が100%といっていいほど大事な項目です。
カバン(配達バッグ)・服装・髪型
上記は配達業を仕事として行うのであれば清潔な見た目を保つ条件に入ってきやすい項目です。
きっと接客業で働いたことがある方はいわれたことがあるのではないでしょうか。
実際に出前館で法人登録をするときは上記の項目は必須項目なことが多いですし、身だしなみはとても重要になってきます。
Uber Eatsのチップをもらう率がグンとUP?!コツには◯◯が重要な理由とは/まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)はデリバリーアプリのなかでも上位にくる会社です。
注文者の数はデリバリー会社の中でもトップクラスに入るため、注文者の方への対応次第でチップをもらえる率は上がりやすくなります。
丁寧な対応
ちょっとした気配り
迅速に配達する
笑顔
注文者により添った対応
雨の日はさらに丁寧に対応する
ただ、チップはあくまでも注文者の方からのご好意ですし上記の行動をしたからといって必ずもらえるわけではありません。
チップをもらうために丁寧な対応をするよりも、注文者の方にどうすれば気持ちの良い対応や配達ができるのかを考えることが大切ではないかといろんな接客をしてきて感じています。
身だしなみや対応、言葉使いなどにも気をつけるとさらに印象もアップしますのでぜひ楽しみながら配達をしてみてくださいね。
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少しでも気になった方は、ぜひ気になったをショットワークスのぞいてみてくださいね。