【初心者向け】Uber Eatsパートタイム稼働に主婦でも稼ぐ基本稼働方法

「デリバリーの仕事をしたいけどパートタイムだけでも稼げる？」

「家事の合間や子どものお迎えの時間に少し働きたい」

といった方に向けて今回の記事では「パートタイム稼働（お昼稼働）について」お伝えしていきます。

現在、私がいままでウーバーイーツの配達のパートナーとして配達してきた数は3300回以上になりました。

稼働期間は2年ほどなのでフルで働いている専業の配達パートナーの人よりは配達件数が少なめです。

その理由は私の稼働時間はほとんどが「お昼から夕方までの稼働」にしているためです。

この時間だけの稼働でも主婦としての時間を大切にしながら、ある程度なら稼ぐことができます。

私は個人的な事情で会社員並みに稼ぐことが絶対条件だったので、少し遅くなったり件数が少なくて稼働時間が長引いてしまったりすることも実際ありました。

でも、配達パートナーは「自由な働き方」ができるのでそこまで稼ぐ必要がない方には主婦が働く選択肢の1つとしてかなりオススメです。

今回の記事では、実際にパートタイム稼働をしている私の状況をふまえてパートタイム稼働は「どういったものなのか」ということを詳しくお伝えしていきます。

デリバリーの仕事に興味がある方や、どういった仕事なのか知りたい方はぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

掛け持ちで他の仕事をするなら短期バイトもオススメです。

例えば、こんなシチュエーションでオススメ！
「明日、暇になっちゃったから1日だけバイトしようかな」
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主婦のパートタイム稼働について

私の稼働地域は都心部からはなれた「僻地」といわれる場所で平日のお昼をメインに稼働しています。

始めたころは子ども乗せ電動自転車で稼働していたのですが、体力的にきつかったので数ヶ月後にバイク変更しました。

上記以外にも細かい理由はありますが「自転車稼働はすごくしんどかった」のが一番の理由です。笑

パートタイムのオーダー件数は僻地と都心部で違う

私が稼働している区域のパートタイムは専業の配達パートナーが多めです。

僻地か都心部かでも配達パートナーの多さは変わりますが、パートタイムは副業の配達パートナーがあまりいないのでライバルは少なめです。

しかし最近は配達パートナーの数も増えてきているので、あまりかわらない地域も多くなりました。

配達パートナーの仕事は道を覚えていると有利

僻地でも都心部でも配達パートナーの仕事は「道を覚えること」が稼ぐうえで重要になってきます。

私自身も最初のころはGoogleマップなどで地図を見ながらの稼働でした。

しかし少しでも稼ぎたいのであればGoogleマップに頼りっぱなしの稼働はオススメしません。

配達パートナーの仕事は安全に気をつけながら素早く配達することで件数を増やせる可能性があがります。

（需要と供給バランスや季節によっては全体的に配達件数が少ないときもあります）

素早く配達することは注文者や自分自身にもメリットが大きいので「Googleマップを見ないこと」は、ぜひ意識してみてくださいね。

稼働になれてきたら「Uber Eats（ウーバーイーツ）の配達アプリのマップ」で配達すると道も覚えられますし最短距離で届けられるようになるのでぜひ参考にしてみてください。

稼働場所になれてきたらマップを見なくても行けることが増えてくるので稼働効率もアップしますよ。

パートタイム稼働の稼ぎは目標件数と目標金額によって変わる

ウーバーイーツで稼ぐには1週間の【金額目標と目標件数】が大事になってきます。

【主婦で稼ぐポイント】
・最低ラインの件数を明確にする
・最低ラインの金額を設定する
・無理をした件数や金額を設定しない

と、疑問に感じる方もいるかもしれません。

確かに「稼ぐため」には目標件数や目標金額は多く見積もった方が稼ぎやすいです。

しかし「お昼のピークタイム稼働のみ」だけでは稼ぎにくくなってしまいます。

無理をした稼働目標は「長時間稼働」が必須になるので、自分が達成できる範囲の稼働目標（件数や金額設定）にしたほうが心の余裕も出てきて個人的にはオススメです。

専業で1つのデリバリー会社だけの稼働は安定した収入が難しい

ウーバーイーツの配達パートナーだけの専業は少しリスクがあります。

・ライバルの増加で件数を増やせない
・ライバルが増えたことで安定した収入が見込めない
・需要が低い季節（とくに春・秋ごろ）は稼ぎにくい

他のデリバリー会社の登録をすることでリスクを少し下げることができます。

他のデリバリー会社を3社ほど私は登録していますが、個人的には稼働しやすくアプリも感覚的に使えるUber Eats（ウーバーイーツ）が1番初心者に優しいと感じました。

配達パートナーの仕事は副業でするとプラスαの稼ぎになりやすい

先ほどお伝えしたように「他のデリバリーの会社に登録する」こともオススメですが、ウーバーイーツなどのデリバリーだけではなく時給制の仕事や固定の仕事と同時にすることもオススメです。

ウーバーイーツは季節や注文者の需要に左右されるので、稼ぎは時給制の仕事より安定しません。

「安定した稼ぎもほしい」と考えている方はもう1つ時給制の仕事をするとデリバリーの仕事で稼げなくても安心感がでてきます。

ウーバーイーツの配達パートナーの仕事を「プラスアルファの稼ぎ」にすると無理をせずに稼ぐことができる方法の1つですよ。

デリバリーの仕事は休むと無収入になるため「身体が資本」になる

会社員なら「有給制度」があるので休んでもお金の心配をしなくて大丈夫なことが多いです。

しかしデリバリーの仕事は「個人事業主」なので「有給制度」がありません。

全てが自己責任になります。

私はウーバーイーツの配達パートナーをするまでは数年ほど会社員で働いていました。

私は20年以上接客業の仕事をしていて接客業の仕事は今でも大好きです。

しかし母親という立場で接客業の仕事をするにはツラいと感じることが多々ありました。

私が働いていた会社は他の会社よりはかなり理解してくれていました。

ツラくても続けられた理由は直属の上司が働く母親の立場を理解してくれていたからです。

母親になって数年間は上司の気持ちに応えたいという気持ちと、現実的に「安定した給料」のために頑張って働きました。

それでも母親として接客業の仕事で働き続けるということは「周りの同僚やスタッフに迷惑をかけること」が多く、気持ちの面でツラいことが多かったのも事実です。

また私が働いていた会社（正確には店舗ですが）は「働く母親」が0人でした。

子どもの体調不良や母親として働くしんどさを本当の意味で理解してもらえない環境だったのも辞める理由の1つだったのです。

配達パートナーの専業はツラいこともあるけど「自由」

会社員を辞めて配達パートナーの仕事を始めてからは、安定した収入にならないこともあり苦労することもありました。

しかし会社員を辞めて「個人事業主」という自由な働き方は、母親としても自分自身にとっても合っている働き方だと今は強く感じています。

「安定」よりも「自由」のほうが苦しくても耐えられることが多かったです。

1年ほどデリバリーの仕事をして稼ぎが安定しなくてツラいこともありますが「自由で誰にも迷惑をかけないこと」は私にとって大きなメリットになっています。

しかし配達パートナーの仕事は会社員と違って有給制度もボーナスもありません。

ですので稼働するときは【身体の健康】や【安全運転】を心がけて自分も周りも大事にすることを心がけています。

主婦の配達パートナー稼働について【まとめ】

今回は主婦のパートタイム稼働についてお伝えしました。

ウーバーイーツの配達パートナーの仕事は知名度が高くライバルも多くいます。

しかし、しっかりと戦略を考えて【目標件数と目標金額を明確にすること】でまだまだ稼ぐことはできます。

最初の稼働場所は「土地勘のある場所」がオススメですので、興味のある方や少しでも稼ぎたい方は無理せずゆっくりでも始めてみてくださいね。

以上、主婦の配達パートナー稼働についてでした。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

掛け持ちで他の仕事をするなら短期バイトもオススメです。

例えば、こんなシチュエーションでオススメ！
「明日、暇になっちゃったから1日だけバイトしようかな」
「今すぐ欲しいものがあるから日払いが希望！」
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少しでも気になった方は、ぜひ気になったをショットワークスのぞいてみてくださいね。